2013シーズン 第5節 仙台0−1新潟 @スカパー!
戦って無ぇと言うより、戦える状態に無ぇ。
そういうことです。
そんな状態にある理由は、言わずと知れた、
ACL&けが人続出に寄りますわな。
でね、4−3−3だ、4−4−2だ、走れだ、引き篭もれだ、
まぁまぁまぁ、色々と言いたいことがあるのは判る。
判るけれども、結局のところ、
この喪失感をどう次に活かすのや?
そういうことなんだろうと思いますよ。
だってさ、こんなキツイ日程いままでこなしたことねぇんだもの。
『ヘロヘロな梁クンなんて見たくない!』
言うのは簡単。
でもさ、こんなヘロヘロな梁クン見れるのって貴重だぜ?
ACLを戦える戦力って?強豪クラブの意味って?選手層の厚さって?
こちとらたちが、漠然と手に入れたと思っていたシロモノが、
砂上の楼閣でウソッパチだったってぇことがよく判ったでしょ。
それでいいのよ。
それを踏まえて、さぁどうすんだってぇことよ。
こちとらはどうすんだ?
サポ諸兄連はどうすんだ?
選手連はどうすんだ?
俺達の迷将はどうすんだ?
フロント陣はどうすんだ?
そういうことでありますよ。
いい経験積んでるべよ、ねぇ。
さぁ、次のソウル戦、どう振る舞う?
連敗してようが、それを考えるとワクワクするべ?
俺達の仙台さんはそんなところで戦ってる訳よ。
ホント、いい経験積んでるべや、ねぇ。
でありますのでね、怒髪天の握りこぶしで堪忍袋の緒をブチ切るのは、
いまではなく、この経験が全く活かされなかった時でありましょうね。
えぇ。
そう思いますよ、はい。